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スペイン政権樹立問題 ラホイ「他に方法があれば言ってくれ。」

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マリアノ・ラホイ暫定首相は21日、最大野党スペイン社会労働党(PSOE)に対し「首班指名投票で反対票を入れた場合、クリスマスに3回目の総選挙を行うことになる。」と語った。



マリアノ・ラホイ暫定首相は現在地元ポンテベドラに帰省しており、毎朝のジョギングを終えたところ、記者団に対して「もし(PSOE)が「NO」というのであれば、当然ながら前進することはできない。」と語った。



また、PSOEの「NO」を貫く態度に対し「多くの人は何を望んでいるのか、常識的な行動を望む。」とし、一刻も早い政権樹立のため、PSOEが棄権票を投じるよう要請した。



国民党は現在中道右派の市民党と連立協議に入っており、両会派で169議席。 絶対過半数の176議席には足りない。 また、カナリア連合とも同じく連立協議を行っており、170議席を獲得する見込み。 残り6議席をカタルーニャ州独立派PDC(前CDC)、もしくはほかのナショナリズムの会派から獲得しなければならない。



首班選出が失敗した場合、12月25日に3回目の総選挙が行われる予定であるが、スペイン国民にとって最も重要なこの日に(日本でいう元旦)総選挙を設定した裏には、「12月25日に3回目の総選挙が行われる原因は、PSOEが反対票を投じたから」というメッセージを国民に広げ、PSOEのイメージダウンを狙っている。



勿論国民はこの戦略を批判、現在ネットではラホイ暫定首相を揶揄する画像が人気を博している。



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