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バルサ 日建設計 新カンプ・ノウ 概要

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(写真 SPORT紙3月9日)


FCバルセロナ本拠地カンプ・ノウの改修設計を日建設計と地元設計事務所が担当することが3月8日決定した。 現地新聞SPORTでも大きく取り上げられている。


新カンプ・ノウは2021年までに改修を終え、10万5千人を収容、全席が屋根で覆われる予定で、建築面積は4万7千平米となる。 


SPORT紙によると、新カンプ・ノウ設計担当最終選考は、合計9人の審査員で行われたとのこと。 そのうち5人はFCバルセロナから、3人はカタルーニャ建設専門学校(COAC)からで、もう1人はバルセロナ市から選ばれていた。 FCバルセロナからはジョセップ・マリア・バルトメウ会長、スサナ・モンヘ、ジョルディ・モイス、エミリ・ロウサウド、そして建築家のフアン・パブロ・ミッチャーナ。 


COACからはルイス・コメロン、アルカディ・プラ、ジョアン・フォルガス。市からはアウロラ・ロペスが審査員として参加。


(写真 Sport紙 3月9日)


-エスパイ・バルサ-

エスパイ・バルサとは、予算6億ユーロをかけてバルサの施設を改修するプロジェクトで、2014年4月5日に行われたバルサの”ソシオ”(正規会員)の投票により決定した。 当時の投票結果は、27,161票(72.3%)がプロジェクトに賛成、反対票は9,589票(25.5%)で、賛成多数だった。


6億ユーロのうち約60%の3億6千万ユーロが新カンプ・ノウの改修用に計上される予定。 他、ノウ・プカウ・ブラウグラナに15%、ミニ・エスタディに4%が充てられる。 


SPORT紙によると、2億ユーロはカンプ・ノウの広告収入、2億ユーロは物販やチケット代収入等、残りの2億ユーロは借り入れ。


(写真 SPORT紙3月9日)




-今回の改修設計業者の発表に不明な点-(SPORT紙)

3月8日、18時47分頃から、ネットメディアで日建設計の名前が出始める。 しかし、最終選考に残った4社は19時43分までプレゼンを行っており、FCバルセロナが正式に業者名を発表したのが22時49分頃。 最後にプレゼンを行っていた設計会社のジョセップ・ミアス紙は、カタルーニャラジオで、「我々は時間を浪費するためだけにあの場所に行った。」と遺憾の意を表明した。


-日建設計と地元設計士Pascual氏と Ausió氏がカサ・フィゲーラス(Torre Bellesguard)で勝利を祝う-


日建設計はカタルーニャ州出身モダン建築で有名なアントニオ・ガウディが設計したカサ・フィゲーラス(Torre Bellesguard)を借りていた。 コンクールに勝利しなくても、今までの仕事の労をねぎらうためだった。 しかし、22時30分頃、バルサからの一報を受けると、参加者らは抱き合って喜んだとSPORT紙は報じている。

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