ヨーロッパプレスによると、25日、メリリャ自治都市とモロッコ北部の都市アルホセイマでマグニチュード6.3の地震が発生。 メリリャでは震度4.5を記録した。
これによりメリリャ自治都市が発表したところによると、多くの建物で亀裂等が発生した物の、人的被害は今のところないという。 また、水などのライフラインにも影響は出ていないとのこと。
また、現在学校などの建築物の被害状況を調査中で、25日学校は休校となっている。 政府当局は、自家用車の使用を控えるよう勧めている。
また、今回の地震でセビリア、ハエン、カディス、マラガで揺れを感じ、アンダルシア州救急電話には、418件の問い合わせがあった。
スペイン国土地理院が公表した情報によると、自信が起きたのは現地時間の5時22分頃、余震などを含めると6回の地震が発生していた。
また、この地域では21日にもマグニチュード4.9の地震が発生していた。
Esto es lo que de han encontrado al entrar en un comercio melillense @ondaceromelilla @LaSer_Melilla pic.twitter.com/JZbVhD9F8F
— Merche Melilla (@Merchedemelilla) 2016, 1月 25
Se confirman derrumbes en #Melilla tras #terremoto de 6.2 Richter. pic.twitter.com/bRbyaAyMjF
— Fernando C. M. (@CotoMarin) 2016, 1月 25
ソース
Un terremoto de 6,3 provoca daños materiales y suspensión de clases en Melilla
スペインで永住できるビザを求めた同国出身の男性により人質とされていたマリ領事の妻は無事開放された。
スペイン国立社会保険局は既にアスベストの杜撰な取り扱いで肺ガンを起こした1名の従業員の件を「公務上の疾病 」と認めている。
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