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スペイン 1966年に起きたパロマレス米軍機墜落事故で放射線に汚染された土の除去、除染等で米国と協力の同意宣言

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ヨーロッパプレスによると、19日、現在スペインを訪問しているジョン・ケリー米国国務庁長官とホセ・マヌエル・ガルシア・マルガージョ-スペイン外務・国際協力大臣との間で、1966年に起きたパロマレス米軍機墜落事故により放射線に汚染された土地の除去、除染などで協力体制を敷く同意宣言を行ったことが分かった。


事故が起こったのは1966年1月で、米国のB-52爆撃機が空中給油機KC-135と空中給油中衝突し墜落。 B-52が搭載していた4個の水爆のうち3個がアンダルシア州アルメリア県パロマレスに落下、そのうち2個が衝撃で起爆用の火薬が爆発しウラン、プルトニウムが飛散した。 残りの1個は近くの海中に落下していた。


その後米軍は8000万ドルをかけて1400トンの土を除去し、サウスカロライナ州の核貯蔵施設に運搬していたものの、現在もスペイン国内で放射線量が最大の地域であり、スペイン政府は汚染地域を買い上げ、立ち入り禁止区域に指定している。


今回の同意宣言では汚染地域の除染および汚染土壌を米国に運搬することであるが、”どの国”が”どのように””いくらかけて”等詳しいことは決まっていない。


米国国務長官は記者会見の中で、「必要な援助を行うつもりだ。」と語り、マリガージョ外務・国際協力大臣は「50年間の過ちを修復できる。」と発言。


この時落下した爆弾は今でもニューメキシコにある博物館で展示している。


ソース

Acuerdo para trasladar a EEUU la tierra contaminada de Palomares

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