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スペイン バルセロナ アダ・コラウ市長「バルセロナ・エン・コミュ党はカタルーニャ独立協会参加への投票を棄権するでしょう。」

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(バルセロナ・エン・コミュ党首バルセロナ市長 アダ・コラウ女史)


カタルーニャ州バルセロナのアダ・コラウ市長は21日、地元ラジオ”カタルーニャ・ラジオ”に出演、”(カタルーニャ州)独立のための自治体協会”(La Asociación de Municipios por la Independencia :AMI)にバルセロナ市が参加するかの問いに、「可能性があるとすれば、(アダ・コラウ市長が党首を務める)バルセロナ・エン・コミュ党は棄権するだろう。」と答えた。


AMIは、2011年12月に発足した、カタルーニャ州の独立に賛成する”自治体”で構成される協会。 公式には今回行われる州選挙は州独立とは関係ないとされているが、アルトゥール・マス州知事は、絶対過半数を獲得すれば、選挙日の次の日からでも独立に向けて動き出すと公言していた。 これを受け、バルセロナ市としても独立派かどうか立場をはっきりさせるため、AMIへの参加の是非を問う投票が州選挙より前に行われる予定。 AMIに参加するには、投票で過半数を獲得しなければならない。 現在41の市議会議員のうち、州独立派と見られているのはCIU(10)ERC(5)CUP(3)で、18人の内11人がAMI参加賛成を正式に発表している。 カタルーニャ社会労働党(PSC)は反対票を投じると公表している。


ラジオ番組ではさらに、9月11日に開催される「カタルーニャの日」”DIADA”に市長が参加するかどうかにも言及している。 「カタルーニャの日」は、もともと1714年にバルセロナ市がブルボン軍によって陥落させられた日を記念したものだが、今日ではカタルーニャの独立を訴える運動になっている。 現在では、この記念日に出席することは独立を擁護することと同意義とみなされることから、アダ・コラウ市長は出席を一時見送っていた。 しかし、現在市長は”姿を現す”ことは公表しているものの、「公人としてか私人としてか」、はまだ決定していない。


トップマンタに関して

先日、観光地サロウで、違法路上販売取り締まり中にセネガル人(40)男性がアパートから落下、死亡し、セネガル人グループが「死亡原因は警察のせい」として、暴動を起こした件に関して、アダ・コラウ市長は「誰も犯罪を行うために移民しない。 その意味では自治体警察の仕事に感謝している。」「現在バルセロナ市の安全保障委員会のアマデウ・レカセンス所長が事件の詳細を得るため、現地警察の責任者及び社会サービスと連絡を取り合っている。」と語った。


タクシー

21日早朝、バルセロナ市の繁華街の一つ、ポルト・オリンピコで数十台のタクシーが集合し、一時交通を遮断、違法タクシーを取り締まるよう政府に求め、同時に市長と会議を要請したことに関してアダ・コラウ市長は「厳密にいうと、これは自治体の問題ではない。」としながらも、問題の原因を理解すると述べた。 


公衆トイレ

バルセロナ市が、プラスチック材でできた公衆トイレを市内に6か所配置、その外観の悪さから市民と反対政党から猛反発を受けている件に関して、「試運転中で、夏休み以降データを精査する。」と語っている。 バルセロナには現在、公園に104か所、ビーチに117か所、シウタデラ公園に4か所、その他自治体が設置した公衆トイレが多数あるが、公衆衛生サービス向上のため、今回簡易公衆トイレを設置している。

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