otras idiomas: ESPAÑOL | ENGLISH

スペイン スペイン原子力安全審議会、放射性廃棄物の集中中間貯蔵施設建設を4対1で承認

|

スペインの原子力安全審議会(CSN)は28日、月曜日に会合を行い、クエンカのビジャル・デ・カニャスに集中中間貯蔵施設(ATC)を建設することに賛成4、反対1で承認、産業・エネルギー・観光省(MINETUR)に対し、評価報告書を提出することが決まったことが、ヨーロッパプレスにより分かった。


放射性廃棄物処理管理に関して、MINETURは様々な法律、施設の建設等、拘束力のある決定を行うことが出来る。 その際、CSNがMINETURに対して報告書や、承認、情報等を提出する義務がある。


第6次総合放射性廃棄物計画の一環で、ATCの建設場所を決める重要な場面。 2011年12月に既にビジャル・デ・カニャスが建設場所と選定されており、今回の決定はこの土地が最適かどうか承認されたというもの。 


実はスペインは、1989年にタラゴナの原子力発電所が火災を起こしており、この結果、スペインとフランスは放射性廃棄物2千トンを保管するという契約を結んでいる。 1日に掛かる費用は6万ユーロ。 放射性廃棄物管理公社(ENRESA)はフランスの保管維持管理する会社に2011年まで1500万ユーロ支払っていた。



クエンカを有するカスティリャ・デ・ラ・マンチャ自治州は、このATC建設に反発。 イト湖(Laguna de EL HITO)を含む自然公園を大幅に拡大(現在の1000ヘクタールから2万5千ヘクタール) すると28日に発表。 ATC建設予定地を含むように拡大することにより、ATC建設を止めさせる狙いだ。 しかしこの拡大による予算拡大は2億ユーロに上ると試算されている。


ENRESAは、ATC建設により向こう60年間、300人以上の雇用を創出出来ると発表している。


現在中央政府、自治州政府、大臣や司法らが牽制しあっている。 今後のクエンカ、ビジャル・デ・カニャス自治体に注目だ。


ソース

Primer paso para ampliar la protección de la Laguna de El Hito

Catalá estudiará el paso dado por C-LM para evitar el silo

CSN aprueba con límites el informe favorable a la instalación del ATC en Villar de Cañas

コメント無し

あなたのコメントを書く




あなたはスペインの法律や中傷に反して、コメントを注ぐことはできません。 我々は、トピックをオフに検討して、コメントを削除する権利を留保します。