カタルーニャ前州首相の カルラス・プッチダモン氏は10月、ベルギーに逃亡してからブリュッセルの「Husa President Park」四つ星ホテル、またはベルギー独立派党員の家に宿泊していたが、2月2日をはじめ、家賃4400ユーロ(約60万円)の一戸建てに居を構えた、と現地新「L'Echo」が報道する。
550平方メートルを有する物件はブリュッセル南方約20キロ離れている
ワーテルロー市の「Avocat通り」にあり、6寝室、3バスルーム、完備されたキッチン、自動車4台を収容できるガレージ、1000平方メートルのガーデンを誇る。
敷金2ヶ月の支払いを要した
賃貸の契約手続きはプッチダモン氏と共に渡航した友人、実業家であるジュゼップ=マリア・マタマラ氏が進めた模様。
自由権侵害の賠償金として9000ユーロの支払い命令をスペイン政府に出した。
「つけているのは独立を話題にするためではなく、無罪の人々が不公平に拘束されているからだ」と主張
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