性的暴力反対女性保護団体とパンプローナ非営利団体「ゴラ イルニェア」(立ち上がれ パンプローナ)はきょう、パンプローナ市役所前広場で、現地時間20時から「性的いたずら」反対運動のための集会を開くと発表した。
両団体によると、7月9日から10日にかけて19歳の女性がカスコ・ビエホの、とある場所のトイレに閉じ込められ、暴行を受けた。 さらに酷いことに、周囲にいた人々は誰も止めず、笑っており、不審に思った女性の友人男性2人はドアをこじ開け、女性を助け出した。
団体は何年にもわたって、サンフェルミン祭りで発生する性的いたずらの事件予防に努めており、今回明るみになった事件以外にも多くの嫌がらせが存在すると指摘。
団体は女性達に、どんな些細なことでも相談するよう呼びかけている。
ソース
Convocan una concentración en Pamplona contra una agresión sexual durante los Sanfermines
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