2005年以来、新しいメトロ車両を獲得していなかったバルセロナ地下鉄は、市内交通局(TMB)経営部の判断により新しい12車両を購入した。
平日のピーク時である朝7時~9時・晩5時~8時の需要を満たすため、キャパシティを20%引き上げる予想の9200万ユーロ(約束120億円)かかったオペレーションは、該当時間帯の待ち時間2分30秒を下回ることを目指し、車両を1・3・4・5号線に順次導入する予定。
バルセロナ市役のメルセデス・ビダル交通評議員の言葉では、今回の判断は調査で得られたデータに基づいており、2025年まで地下鉄利用者25%も増える状況に直面する前に先立って行われたという。
カタルーニャ州都バルセロナの交通手段利用率40%を占める地下鉄は 、2017年度に乗車人員3億9000万人と同市史上の記録を破り、4日間に亘って開催されたモバイル・ワールド・コングレス(MWC)の際、乗車人員850万人の週間記録をも突破した。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
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