本シーズン、暗礁に乗り上げているレアル・マドリードはスペイン1部リーグ26節にて、州都バルセロナのもう一つのチーム、RCDエスパニョールと対戦するが1-0で敗戦する。FCバルセロナとアトレティコ・デ・マドリードに次いでリーグ3位をキープする。
*リーグはもう眼中にないマドリードにとって、残されているのはチャンピオンズリーグのみ。写真は公式Twitterから
試合終戦間際、延長時間中にエスパニョール在籍のFWジェラール・モレノ選手(25)は華麗なボレーシュートで唯一の得点を決める。なお、今回のレアル・マドリードに対する勝利は実に11年ぶりとなった。エスパニョールは本シーズンで他にリーグ1・2位のバルサとアトレティコにも勝利を収め、強敵ほど盛り上がる模様だが、ランキングで13位にとどまる。
一方、レアルに関しては欧州CLで3月6日(日本時間で7日)に行われるパリSGとの第2試合に向けて、主戦力のクリスティアーノ・ロナウド選手は温存された。これに加え、負傷しているモドリッチ、マルセロとクロース選手らも不参加し、ジダン監督率いるチームは万全の状態で挑めなかった。こちらは試合のハイライト(リーグ制限のため、Youtubeに移動する必要がある)
サッカー最高峰のFCバルセロナは本日3月14日、イギリスのチェルシーFCとの欧州CL決勝トーナメント、準々決勝に進出するクラブを決める試合に挑む
今まではデザインしか発表されなかったが、今回の画像では決定版に近い様子が確認できる。
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