1月22日から24日まで、マドリード市営会議ホールにてシェフ100数名が革新的で最新のテクニックを披露し、美食に関する体験型講座24件以上を催す他、チーズタパス、創作ボカディージョとピンチョス大会の様なコンテストも随時開かれるグルメ一大イベント、第16回Madrid Fusion「マドリード・フュージョン」が開催中。全世界の企業150社以上が参加する今年の祭典では80年代生まれのシェフ、いわゆる「新世代」の技と個性にとりわけ強い関心を寄せている。
*今回のマドリード・フュージョンで催される創作ボカディージョコンテスト
ベルリン、サンクトペテルブルク、テルアビブ、東京やリスボンで最近頭角を現している国際的なシェフ達も招待されており、東京に関しては神保町にあるミシュラン2つ星を獲得した日本料理店「傳」(でん)の店主、長谷川在佑氏(はせがわ・ざいゆう)が現地メディアでも注目を集めている。
*東京、神保町で日本料理店を経営する長谷川在佑店主
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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