カタルーニャ発祥の「Mr. Piso」不動産会社は話題の仮想通貨ビットコインでスペイン初めての住宅売却を成立した。州都バルセロナから100キロほど離れているタラゴナ中央区の「Imperial Tarraco広場」に位置する物件は55万ユーロ(約7320万円) という売却値段で出されたが、所有者が「決済はビットコインのみ」という条件をつけ、成立時に40個で購入された。
*物件が位置する広場。写真はGoogle Mapsより
Mr. Piso不動産会社のビクトル・モンレアル経営者によると、クライアントの仮想通貨に対する興味は高まりつつあり、従来の銀行介入を含む過剰の規制なしで取引成立できるのが魅力の一つと述べる。
2017年における販売割合10%も満たなかったディーゼル車を段階的に廃止すると決断し、HV技術を強化する予定。
欧州連盟国外に向けた輸出も右肩上がりで、特筆すべきはアメリカからの注文10%増し、ロシアからは30%も上昇した。
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