2017年12月下旬にカタルーニャ州民10万人に当たり97人がインフルエンザウィルスにかかっていたのに対して、たった1週間で感染者が3倍に増加し、そのうち27人は重篤状態で入院している。また、最もかかりやすい0~4歳の児童グループに関しては割合が高くなり、10万人に905人も感染している。
今年の患者急増は医師や看護婦の人手不足により、診療所のキャパシティを限界に迫られているが、流行のピークは来週、あるいは再来週に予想されている。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
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