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R・ナダル選手にドーピング容疑をかけたフランス元大臣に損害賠償金と判決

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フランス司法は11月16日、政府のロズリーヌ・バシュロ(Roselyne Bachelot)元スポーツ省大臣が2016年3月、テレビ番組にてテニス世界ランキング1位のラファエル・ナダル選手の2012年後半のツアー離脱の原因はドーピング検査の結果を隠すためだと容疑をかけた。これに対してパリ裁判所は名誉毀損とみなして、元大臣に12000ユーロ(約160万円)を支払う様に判決を下した。


Nadal france

*ラファエル・ナダル選手は現在開催中のATPファイナルズを膝の怪我により、棄権を余儀なくされた。写真はAFPから



先月、弁護側は数ヶ月のプレイ停止を要した左膝の怪我を証明する診査報告を提供する他、選手に与えたイメージ損傷として、10万ユーロ(約1300万円)の損害賠償を求めたが、裁判官は元大臣の発言について「プロ選手に対して重大な詭弁である」と認めるものの、キャリアスポンサーに悪影響を及ぼした事を証明されなかったため、賠償金額を引き下げた。


判決に対してナダル選手はフランス司法とその機関に尊重と全幅の信頼を置くと同時に、本件の賠償金全額をフランスの社会福祉事業に寄付すると再確認する。

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