イギリスのフィナンシャル・タイムズ(FT)によると、スペイン北東に位置するカタルーニャ州で起きている不安定を呼ぶ政治的動きにより、英国が決めた欧州脱退後(Brexit)、ロンドンに本部を置かれた欧州医薬品庁(EMA)が新しい候補都市を求めてるなか、有力候補であった州都バルセロナがほぼ脱落したと見解。
これで現在、スロバキア首都のブラチスラヴァとイタリアのミラノが最有力候補となった模様。合計19欧州都市が本部移転申請に応募し、オランダのアムステルダムとデンマークのコペンハーゲンも注目されている。
2017年における販売割合10%も満たなかったディーゼル車を段階的に廃止すると決断し、HV技術を強化する予定。
欧州連盟国外に向けた輸出も右肩上がりで、特筆すべきはアメリカからの注文10%増し、ロシアからは30%も上昇した。
あなたのコメントを書く