スペイン国祭日、「イスパニアの日」を記念に、フェリペ6世国王とレティシア王妃は毎年恒例の軍事パレードを主宰した。カタルーニャのプッチダモン州知事が10月10日(火)に独立を確定した直後、効力を停止したを含む激しい独立運動が起きている現状を背景に、参加した政治代表らが団結の意思を示すと同時に、パレードの観衆から例年より一際高い愛国心も感じられた。今年のスローガンである「Orgullosos de ser españoles」(スペイン人であることを誇りに思う)は、その感情の片鱗を垣間見せる。
また式典では、8月中に起きたバルセロナのテロ事件の被害者を追悼する行事も用意された。以下のビデオで確認できる。なお、大変長いものの、こちらの方ではパレードの全貌も。
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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