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ラホイ首相 州知事に憲法第155条適用前の通告文を送る

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10月10日、カタルーニャ州議会で開かれた会議にてプッチダモン州知事が違憲の住民投票を有効と見なして、あやふやな言い方で州の独立を確定するものの、相談・交渉のため、その効力を一時停止した。


しかし、これに対してスペインのマリアノ・ラホイ首相は翌日の朝、「数秒の間でも、独立宣言を行ったかどうかを確認したい」と、州知事に明確な主張を求める憲法第155条の適用は、この項目を確認してからだと、首相は説明する。


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*州議会で語るプッチダモン州知事。写真はJulio Carbo氏から


憲法第155条とは、自治州の活動を監視するためにあり、その適用条件は以下の2つ:



・自治州が憲法、もしくはその他の法律に基づく義務を満たしていない場合。

・自治州の行為が、スペイン国の利益を著しく侵害している場合。


適用された後、中央政府は何が出来るのか。


・スペイン中央政府は州知事に対し、現在行っている行動を辞めさせるため、まず「通告文」(Requerimiento)を送らなければならない。なお、首相は既にこの段階に至り、返信まで5日間(月曜日まで)を与えた。肯定か無視の場合、矯正するには更なる3日間を与える(木曜日まで)。
・この「通告文」が無視された場合、中央政府は「強制的」に自治州の権限を停止することが出来る。ただし、国会で過半数の承認を得る必要がある。


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*モンクロア宮殿(首相官邸)から発表を行うラホイ首相。写真はDavid Castro氏から


本条項の適用に該当する理由として、「自分の法的立場を悪用し、憲法、スペイン、カタルーニャと共存事態に対して不忠の攻撃をしかけた」。更に、首相は10月1日行われた住民投票に対して、「憲法違反をはじめ、裁判所の判決を無視し、なおかつ州議会自体が可決した投票法も矛盾行為に至った」と指摘した。

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