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バルセロナのテロ殺人鬼・射殺される

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8月21日、午後4時30分頃、「Mossos d'Esquadra」カタルーニャ州警察はバルセロナの北西、約50キロ離れている基礎自治体Subirats(スビラツ)では、8月17日、死亡者13人、負傷者80人以上の残酷極まりないライトバンによる大量轢殺テロを行った殺人鬼、Younes Abouyaaqoub(ユーネス・アブヤクーブ) の射殺にみごと成功した。


テロ実行後、リセウ劇場付近でライトバンを降りてから、徒歩ですぐ近くのボケリア市場を通り越して、バルセロナを斜向いに横断する「ディアゴナル大通り」の上部、ゾナ・ウニベルシタリアまで歩いて行く。そこはFCバルセロナのスタジアム、「カンプ・ノウ」に近い駐車場で最後の被害者となったパウ・ペレス氏を刃物で殺してから、氏の自動車を奪う。死体を後部座席に置いてから、バルセロナ市内から逃亡を試みる。途中、検問に遭うがそれを無視して警官1人を負傷しながら、一時に脱出する。


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*平常心を装って現場から逃亡する殺人鬼。写真はEl Paisから


後に、Sant Just Desvernというムニシピで逃亡に利用した自動車は発見されたが、容疑者は既に姿をくらまし、本日までは行方不明となった。幸い、テロリストの居場所は特定できたのは町民協力のおかげ。Mossos州警察とフアン・イグナシオ・ゾイド内務大臣が容疑者の写真を公表してから約1時間半が過ぎたところ、写真の人物と風貌が一致するアラブ人をSubiratsで見かけたという情報が入った。


Younes2*アブヤクーブ容疑者の写真を公表するフアン・イグナシオ・ゾイド内務大臣。写真はEFEから


現場となったSubiratsに駆けつけた複数のMossos団体は殺人犯を追い込み、諦観したテロリストは身につけていた爆弾ベルトを露呈し、「アラーは偉大なり」と宣言。これに対して、Mossosたちは発砲を開始し射殺に成功。TEDAX爆発物処理班は到達するまで待機したが、カンブリルスのグループ同様偽物の爆弾ベルトと判明されてから、指紋で死体の身元を確定した。


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*現場のアクセスを管理するMossos州警察。写真はLa Vanguardiaから


22歳のモロッコ出身は、幼い頃から人口約10,000人のジローナ県・リポイにて普通の生活を送っていた模様。そこで高校を卒業し、就職もできた。町民の証言によると特に目立つこともなければ、前科もなかった。従って警察に注目される要素は皆無だった。

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