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香港民主党員、メッシの写真のせいで拉致され、ホチキス針で太もも21回も刺される

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香港で主要民主化活動家林子健(国際メディアではHoward Lam、ハワード・ラムとして報道)は記者会見を開き、中国政府代表者の男性二人に拉致拷問されたエピソードを物語る。


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*記者会見中、太ももの傷を見せる林子健氏。写真はAPから


事の発端は7月上旬、FCバルセロナと連絡をとり、クラブ在籍のリオネル・メッシ署名入り写真を頼んでみた林子健氏。なぜかというと、2010年ノーベル平和賞を受賞した中国民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは、Liu Xiaobo)がクラブと選手のファンだったから。これを知った林子健氏は末期の肝臓癌を診断された劉暁波氏に署名入りの写真を送りたかったが、受けたのは受賞者の死後。代わりに、中国政府により住宅軟禁中である寡婦の劉霞(りゅうか、Liu Xia)氏に送ると心がける。


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*FCバルセロナから受け取ったリオネル・メッシの恐るべき写真。


香港の九龍半島中部の油尖旺区にある旺角(モンコック)繁華街で買い物をしていた林子健氏は、男性二人にマンダリンで話しかけられ、すぐさまライトバンに押し込まれた。なお、香港では本土と違って普段使われるのは広東語。


中で携帯電話を奪われた民主党員は男たちに殴られ、睡眠薬を嗅がされたという。後に起きる氏は、服を脱がされた状態に気づき、下着一枚の姿で劉霞氏について尋問され、問題を起こさないようにと脅迫される。


9時間にわたった悪夢の中で、「非愛国者」と批難された民主党員の尋問ならず拷問の途中、クリスチャンである林子氏に「十字架」を与えるつもりで、ホチキスを以て太ももを21回も針で刺されると証言。事の末に気絶させられ、香港辺境の西貢(サイコン)区のビーチに降ろされた。


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*林子健氏の大腿部の様子、はりを取り除くには局所麻酔が要るという。写真はTwitterから


記者会見では、同じく民主党員の林卓廷(ラム・チュクテン、Lam Cheuk-ting)氏は、「拉致、脅迫、拷問はどれも香港法律上で重罪に該当する。行政区政府に早急な調査を求める」と言い残した。BBC Newsでも今回の件は取り上げられた:


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