今年は日本アニメ100周年を記念に、バルセロナのフィラ・デ・モンジュイックで行われる第23回サロン・デル・マンガ(コミケットの様なアニメ・漫画フェスティバル)では、大規模な展示会を催す予定。イベント開催側の情報によると、展示会は11月1日から5日まで入場できるとし、マジンガーZなどロボットアニメの金字塔をはじめ、北斗の拳、ドラゴンボールやエヴァンゲリオン、スペインでも大ブームになった作品を振り返る。
1917年、はじめて日本制作のアニメ映画が国内の劇場で上映される。当時の雑誌、「キネマ・レコード」によると、最初の作品は1月に上映されたと見られるが、名前すらも不明のまま。翌月は下川凹天(しもかわ・へこてん)作の「凸坊新畫帖 名案の失敗」と「芋川椋三玄関番の巻」が同誌に記載されているが、こちらのフィルムの現存は確認されていない。一方、幸内純一(こううち・じゅんいち)作の塙凹内名刀之巻が現存する上に、Youtubeにもアップロードされている!是非、ご覧ください:
参加者10万人が予想されている今年では、カタルーニャが提供できる様々な教育・勉学オファーを紹介する。
世界各国で着物デザイナーとして活躍し、日本芸能界で使用された製作は数え切れない。
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