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英ウィンブルドン 1次ラウンド終了時、選手8人もリタイア その裏には?

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英国ロンドンで開催中のグランドスラム大会、ウィンブルドン。7月4日(火)終了した1次ラウンドでは、8人の選手もリタイアした。万全の調子ではないと知りつつもコートに出る、もしくは初めから試合を終了するつもりはないという疑いはかかっている。何故なら、試合に出場さえすれば、リタイアしても報奨金の35,000ポンド(約5百万円)をもらうからだ。



特に顕著だったのは、N・ジョコビッチR・フェデラーのライバル、スロバキア出身のマルティン・クリザン選手(27)とウクライナ出身のアレクサンドル・ドルゴポロフ(28)。両名も試合開始から約40分後、退場を選ぶものの、これにより人気選手のプレイが見れなくなった観衆の反感を買ってしまう。


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*スイス出身のロジャー・フェデラー選手(35)。写真はGetty Imagesから


オープン時代が始まって以来、英グランドスラムでこれほどの負傷退場の記録はない。これについて、同大会で7杯も獲得しているロジャー・フェデラーは記者会見で、「試合に挑める状態かどうかを知っているのは選手だけだ。もしそうではない場合は、プレイの権利を他の選手に譲った方がいい」と述べた。


続いて、ランキング869位のアレックス・ウォード(Alex Ward)は「確かに大金だ。そのお金でトレーナーも雇えるし、一年中の旅行も賄える。ATPツアーに参加するには宿泊代をはじめ、飛行機代や整体師を含むスタッフの費用もある」と言い残す。

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