7月1日を皮切りに、2010年から実施してきたカタール航空(Qatar Airways)PRの排除作業が始り、以降4年間2021年6月30日まで、バルサのメイングローバルスポンサーになるRakuten(楽天株式会社)との契約が開始する。クラブは契約金として年間5500万ユーロ(約68億円)で締結した。
*写真はMundo Deportivoから
オペレーターたちは夏の休暇期間を利用して、カンプ・ノウ敷地内のポスター、ステッカーや正面ガラスで飾ってあった航空会社ロゴを既に取り外し、新しいスポンサー契約に従い、外装作業にとりかかる。
なお、6月30日(金)はカタールがユニフォームの胸スポンサーとして現れる最後の試合は特別なものだった。
ロナウジーニョ、リバウド、クライファートなどバルサ歴代選手は同じくマンチェスター・ユナイテッド歴代選手とBarça Legends vs Manchester Legendsを冠する試合で対面した。
結局、1-3で優勝を取ったのはマンチェスターの方だが、脚光を浴びたのはやはり元バルサ選手のロナウジーニョ。彼特有のトリッキーなプレイは今でも健在だった様子:
2017年における販売割合10%も満たなかったディーゼル車を段階的に廃止すると決断し、HV技術を強化する予定。
欧州連盟国外に向けた輸出も右肩上がりで、特筆すべきはアメリカからの注文10%増し、ロシアからは30%も上昇した。
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