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5月のWannaCry攻撃から1ヶ月半経った今、大規模な国際的サイバー攻撃「Petya」が襲撃

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本日6月27日、ロシアからヨーロッパを経て、アメリカにまで亘る大規模な国際サイバー攻撃が新しく確認されており、世界中の何万台ものコンピューターを操作不能にした5月のWannaCryサイバー攻撃と酷似している。

Petya*キエフのOschadbank銀行員とウィルスに侵されたATM。写真はReutersのVALENTYN OGIRENKOから 

ウクライナ政府は、攻撃の報告数が急速に増加したことにより、チェルノブイリ原子力施設の放射線監視機器類、銀行や地下鉄管理システムも影響を受けていることを認めた。

今回のサイバー攻撃の背後に誰がいるのかは未だに不明。本件のウィルスは、5月のWannaCry攻撃のように、感染されるとコンピュータを乗っ取り、起動不可にする。制御を取り戻すため、ユーザーから300ドル相当のBitcoinというデジタル身代金を要求する。 

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*写真は被害を受けたMaesk会社から

多くの専門家は、ウイルスを「Petya」と呼んでいる。アジアやヨーロッパ多くの地域で急速に広がっていたWannaCryウィルスと類似していると言われるが、また違うタイプのRansomware(身代金プログラム)の可能性も排除できないとの声も注意を呼びかける。

デジタル防御サービスを提供するアメリカの「Armor社」の研究員であるクリス・ヒンクリー氏によると、Petyaの攻撃はWannaCryの時より深刻だという。理由は、個々のファイルを暗号化したWannaCry攻撃と違って、今回のウィルスは端末のデータ媒体であるハードディスクドライブ自体を狙い、暗号化する。





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