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スペイン国内外で人気を博すチューロス 不健康なイメージでその人気が低迷?

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スペイン食文化を構成する柱といえば、パエリアタコのガリシア風パタタス・ブラバスガスパチョ生ハムトルティーヤ・デ・パタタス(じゃがいもオムレツ)などよく見かけるが、チューロスはあまり目にかからない。「国外から来るものは人気を博す。カップケーキ、マフィンを輸入するよりは、スペイン国内の伝統的なものをプロモーションすればいい」とバルセロナ人気レストラン「Semproniana」の主任シェフであるアダ・パレヤーダ氏が感想を述べる。3月にバルセロナ郊外のサン・クガット県でcomaxurrosと呼ばれるチューロス専門店を開店し、「みんなからは、何故チューロス店なんかを?とよく聞かれますが、例えばドーナツ店を開店したなら誰も驚かないでしょう」という。




チューロスの人気は健在といえば健在だが、最近になって不健康なイメージが強く、お粥、ドライクランベリーのスムージー、スペルト小麦のトーストやエッグベネディクトなどの新しい選択が勢いを増すばかり。「ヘルシーなものはトレンディーかも知れないが、パタタス・ブラバスやコロッケも人気を取り戻しつつある」とパレヤーダ氏が言う。


San gines*お客さんが集まるサン・ヒネス・ショコラトリー。写真はBelen Rodrigo氏から

場所を変え、マドリード市有名なサン・ヒネス・ショコラトリー(Chocolateria San Gines)の客層の80%が外国人である。「地元のお客はクリスマスなど祝日や連休に集中しがちだが、外国人はどんな時期でも同じ様に集まる」とサン・ヒネス店長のデルフィーン・アルティニャーノ氏が言う。

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