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スペイン 独裁時代の代表的自動車「Seat 600型」は完全復元

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スペイン社会を 四車輪に載せた車60周年を迎える。「Automobile Barcelona」イベント開催を機に、Seat自動車は「600D型」(スペインで、600を意味するセイスシエントスと呼ばれた)のオープンカーを復元した。30人のチームワークのおかげで、車のオリジナルパーツを利用する唯一無二のモデルである。


Seiscientos*写真はPere Pratから 

このスペイン自動車史の欠片を復活するには 解体、そしてパーツ一つ一つの再構成を合わせて、1500時間も要した。 通り過ぎる人々を魅了する機体は、元々1965年製作の一台を個人から獲得。 Seat技術センターの技術者アンヘル・ラオース氏は「プロジェクトの難題の一つは、1000をも超えるオリジナルパーツの入手だった。25年間も止まったままだったから、精密なペイント・メカニックワークが要求された」。最後にラオース氏は、「工場仕立ての新品より良い出来だ」と言い残す。パーツの中で特筆すべきは完全復元された手動作動のスライド天井。ステアリングとクラクションはオリジナルのまま。


1957年から製作しはじめた「セイスシエントス」は早くも 社会現象になり、スペインのモーター化の幕開けでもあった。一般家庭は自分の自動車を6万5千ペセタで購入できた(当時の月給は8千ペセタ)。あまりの成功で翌年1958年、生産量は3倍に達する。親しみのある車であるのは、フエンヒローラにあるモニュメントを見てからわかる。


Seiscientos monumento


こちらは当時の生産プロセスを表す特集ビデオだが、オーディオはございません、ご了承ください:



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