カタルーニャテレビTV3 3/24のテレビ番組にスペイン国王のクリスマスメッセージの放送を行わないことが分かった。
TV3は毎年国王のクリスマスメッセージの放送を行ってきた。(2013年ストライキで放送されなかったのを除く)
今回国王のクリスマスメッセージの放送を放送する予定の自治州公営放送はムルシア、カナリア諸島、ナバラ、カスティージャ・イ・レオン、アンダルシア、アラゴン、バレアレス諸島、アストゥリアス。
このクリスマスメッセージの放送は国営放送La1、La2,TVEインターナショナル、Canal24 Horas、などで放映され、昨年の視聴者数は約240,000人だった。
メッセージの中で州首相は「(住民投票は)合法である。 なぜなら法律に則って実施されるからだ。 そしてその結果は、州政府として発効しなければならに。」とかたり、独立を問う住民投票の実施の合法性と、住民投票の結果を踏襲し独立(もしくは非独立)にむけて舵取りを行うと語った。
不定期ながら大体3か月ごとに行われるカタルーニャ州政府による18歳以上の同州市民1000人前後を対象にした意識調査CEOが発表された。
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