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スペインの最低賃金 30年以来大幅に引き上げ

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12月2日、スペイン閣僚会議で30年ぶりにスペイン全産業一律最低賃金の大幅な引き上げを発表した。


2016年現在最低賃金は655.20ユーロで、来年から707.60ユーロと52.40ユーロ引き上げる。 これにより、スペイン国内で最低賃金を受け取っている約550万人が影響を受けることになる。


2016年度スペインの最低賃金は655.20ユーロ。 夏と冬のボーナス1か月分を含め、14か月となるため、655.20ユーロx14が最低賃金。 労働時間は1日8時間と決められている。 これが、2017年1月1日より、707.60ユーロx14となる。 しかし、規程の時間より少なく働いた場合はこの規定には当てはまらず、企業により変わってくる。


フアン・パブロ・リスク雇用長官によると、今回の最低賃金引き上げは、スペイン経済の競争力を維持するために「適切」で「一貫性」があり「許容範囲内」であるとのこと。


この引き上げに対し、スペイン労働総同盟(UGT)とスペイン労働者委員会(CCOO)は「一定の進歩」と評価しつつも、十分ではないと指摘。 両労働組合は最低賃金を800まで引き上げるよう要請していた。


雇用局の発表によると、次回の最低賃金引上げは2018年、2019年、2020年を予定している。


欧州主要各国の最低賃金を12か月に換算した場合は以下の通り。


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