市民党団体(Grupo Municipal de Ciutadans)が提出した、バルセロナ市で空気汚染レベルが高い日に公共交通機関が無料になる法案をバルセロナ環境・都市・交通委員会は賛成多数で可決したことが分かった。
市民党サンティアゴ・アロンソ党員の説明によると、今回可決された法案が発効されるのは一か月先を見越しているとのこと。
また、スペイン交通局環境部との緊密な情報の交換なども必要のほか、バルセロナ公共交通関連機関との関係も密にし、どのレベルの空気汚染で、どの時間帯で無料になるのかを見極めなければならないと語った。
これにより、市民が公共交通機関を利用することで、自家用車の利用が減少しCo2の排出量を削減する見込み。
北部カンタブリアと西方ピレネー山脈では特に強い降雨が予想されている。
死刑のないスペインではこちらが事実上の最も重い刑罰になっている。
バルセロナ地下鉄は4日間に亘って開催されたモバイル・ワールド・コングレス(MWC)の際、乗車人員850万人の週間記録をも突破した。
スペイン勧業省から搬送方法についての返事はもらえず、後日に対処される予想。
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