ラ・カイシャ銀行のカイシャ財団が運営する、コスモ・カイシャ化学生物博物館(バルセロナ)で、世界一予約の取りづらいレストランで有名だったエル・ブジレストランのシェフだったフェラン・アドリア監修の展示会”Sapiens”が開催される。
この展示会では、カタルーニャ州では最も庶民的なパンの食べ方、パン・コントマテを通して、モダンスパニッシュの先駆者フェラン・アドリアがどのように料理をイノベーションしていったかを垣間見ることができる。
現在フェラン・アドリアは、自身の料理の世界観を「レストラン」という枠組みから、ジローナ県で大規模な「研究所」に昇華する試みを行っている。(現在のところ許可証が無く工事は中断している。)また、バルセロナ市内にあるレストラン時代に使用していた研究所では、今でも様々な研究が行われており、客が入店してから注文を終えるまでのフローチャート等が作られている。
展示会は来年5月まで。
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