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12月5日からスペイン高速鉄道(AVE)で車内”Wi-Fi”サービス開始

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Ave2


スペイン国鉄(RENFE)によると、12月5日からマドリード-セビリア間のスペイン高速鉄道(AVE)の車両内で”Wi-Fi”のサービスを開始することが分かった。


また、2017年初頭よりマドリード-バルセロナ間のAVEを皮切りに、全線で段階的に同様のサービスを行うとのこと。


車内”Wi-Fi”サービスは2種類予定されており、無料で利用できるサービスと、有料で高速通信に接続できるものとに分かれる。 料金は2ユーロから4ユーロになる見込み。


Renfeは2015年にこのサービス導入のため競争入札を行い、テレフォニカ社が1億4800万ユーロで落札していた。



-2つの”Wi-Fi”サービスの違いについて-

車内”Wi-Fi”サービスの利用に関して無料と有料があるものの、実際にはレンフェの会員サービス”+Renfe”に入っていなければならない。 もし会員でなければ、2ユーロの料金がかかってしまう。 また、通信速度は20Mbps程度とのこと。


一方有料サービスに関しては100Mbpsの通信速度と、なんと有料チャンネル”Movistar+”へアクセスし放題となる。 更に、レンフェの”Clase Preferente”会員になっていれば、このサービスを無料で受けることができる。 非会員は4ユーロ支払わなければならない。


この新サービスに先立ち、テレフォニカ社の社長は実際にサービスを体験し、「トンネルに入っても回線が途切れることが無かった。 私自身で体験した。」 また、「440トンの車両が時速300キロ以上で300人を運搬する状況で”Wi-Fi”のサービスを安定的に提供することは非常に難しかった。」と語った。


テレフォニカ社は4G回線を使った衛星回線を使用し、全ての車両にインターネット回線を提供する。 また、全長1,600キロメートル、75か所のトンネルで絶え間なくサービスを提供するため、車両を作成したタルゴ社、アルストム社、シエメンス社に協力を仰いだとのこと。

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