otras idiomas: ESPAÑOL | ENGLISH

PSOE元幹事長ペドロ・サンチェスのロングインタビューが話題に

|


581671765bfaa


スペインのテレビ局”ラ・セクスタ”が幹事長および下院議員を辞任後初めてインタビューを行い、この10か月に及ぶ政権樹立問題を赤裸々に語った。


スペインメディアでは話題となっているこのインタビューをまとめてみた。 特に、ポデモス党とカタルーニャ州、メディアに関してかなり注目が集まっている。


PSOEのラホイの信任投票「棄権」について

「「棄権票」を投じた人の考えを尊重する。」

「棄権しなければいけないか、しないほうがいいか、とても考えた。 そして、首相に選出されるだけでなく、政権を維持していくためには私が必要だとマリアノ・ラホイが私に伝えた時、方向転換した(反対を維持すると決めた。)」


カタルーニャ共和主義左翼(ERC)ルフィアンの演説について(PSOEを裏切者と痛烈に批判)

「暴言は政治家の立場を失うことだ。 遺憾で、批判されるべき発言だった。」


下院議員を辞任したことついて(PSOEに戻る可能性について)

幹事長代理委員会は私を特別な立場に追いやろうとしていたことに気づいた。 私は常にPSOE本部に従ってきた。 最後に残された選択肢は下院議会を去ることだけだった。」

「私はこのところ政治システムを超えたところで生きていた。 良くも悪くも左派政党が何をしたいか理解するに至った。」

「私は(私の政治生命は)死んでいない。 まだここにいる。」

「幹事長に立候補したい。 最初に党員らに相談する。 もし私を支持してくれれば、立候補する。」

「今日は3時間しか寝ていない(土曜日昼に下院議員を辞任、日曜日にインタビューを行った)。 いまはとてもつらい時。」

「私は幹事長としての仕事は、票を入れてくれた支持者の考えと同じだったと思う。」

「私は3年前よりも準備が出来ている。」

「下院議員を辞めたことで2か月間の保証金が約束されている。 そのあと私はスペイン全土を回ることができる仕事をさがすつもりだ。」


幹事長代理について

「PSOE執行役員会の発言は恥ずべきもの。 カーテンの向こうで投票をするなどもってのほか。」

「PSOEが国民党に180度方向転換してすり寄るのは間違い。」

「このような厚顔無恥はこの党にはあってはならない事。」


ポデモス党とパブロ・イグレシアス幹事長について

「ポデモス党をポピュリズムとして批判するのは間違っていた。」

「PSOEはポデモス党と親密に(tú a tú)仕事をしなければならない。」

「PSOEとポデモス党は非難するのを抑え、もっと協力するべきだ。」


市民党とアルベルト・リベラ党首について

「私は間違いを犯した。 市民党だけでなく、ポデモス党とも連立の署名をするべきだった。」

「それからみんな2回目の総選挙を利用していった。 私は違う。(再総選挙を望んでいなかった。)」


PSOEの牙城アンダルシア州スサナ・ディアス州首相について

「PSOEの幹事長になりたいならば、一歩踏み出さなければならない。」

「彼女はPSOE内におけるPSOEアンダルシア党の歴史を振り返らなければならない。」

「私は彼女の傀儡であると感じたことは無い。」

「破局は私から出た錆ではない。」



IBEX35指数(マドリード市場)とメディアについて

「金融業者らは左派政党が政権を取らないよう、また反対勢力にならないよう努力していた。」

「アリエルタや、その他の(大企業の)社長らは、右派政党が政権を取るよう画策していた。」

「セブリアンとは会議を持ったことは無い。 しかし、エル・パイスの代表とは会議を持った。 その中で彼ははっきりと”PSOEが主導の急進左派の政党を助けない”語った。」


カタルーニャ州について

「スペインは複数の国が集まった国だ。」(España es una nación de naciones)

「カタルーニャ州とバスク州はスペイン国の中にある国だ。」

(現代スペイン語辞典によると、naciónは制度・政治体制及び言語など文化的固有性を共有する人間の一段としての国。 一方、estadoは政治的観点からの国・政府)


コメント無し

あなたのコメントを書く




あなたはスペインの法律や中傷に反して、コメントを注ぐことはできません。 我々は、トピックをオフに検討して、コメントを削除する権利を留保します。