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スペイン政権樹立問題 ペドロ・サンチェス元幹事長が議員当選証を返上

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最大野党スペイン社会労働党(PSOE)ペドロ・サンチェス元幹事長が、下院議員証を返上した。


これにより、ペドロ・サンチェス元幹事長の票は「棄権票」としてカウントされる。 従って、PSOEの連邦理委員会が決定したマリアノ・ラホイ暫定首相信任投票への「棄権票」投票を維持しつつも、支持者及びサンチェス元幹事長のラホイ暫定首相再選反対にも抵触しない態度をとった。


10月29日12時30分、下院議会で記者会見を開いたペドロ・サンチェス元幹事長は、「ラホイ政権樹立容認に対して、反対である。」「多くの支持者の信用を保つ。」「月曜日から車にのってスペインの街の隅々まで訪れ、国民の声を聴いて回る。」などと語った。


また、PSOE幹事長代理委員会に対し党大会の日にち、時間、場所を直ぐに決定するべきであると批判した。


ペドロ・サンチェス元幹事長は、昨年12月の1回目の総選挙からマリアノ・ラホイ暫定首相の再選に一貫して「反対」を表明していたが、2つの自治州選挙と2回の総選挙敗退の責任を問われて幹事長を辞任。 さらにPSOE本部は再々総選挙を回避するためにマリアノ・ラホイ再選を容認していた。


今回の下院議員辞任により、PSOE本部の意向と自身のラホイ再選反対の態度を両立する形となり、次期PSOE幹事長選で再選を目指すものとみられる。


注目の首相信任投票は本日18時30分頃から開始される予定で、10か月の暫定政権に終止符を打つことができるかが見どころ。 首相選出に失敗すれば、12月に再々総選挙。

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