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PSOE危機 カタルーニャ社会党がスペイン社会労働党の決定に従わないのはこれで4回目

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最大野党スペイン社会労働党(PSOE)は4回目の総選挙回避のため、マリアノ・ラホイ暫定首相の再選を容認する決定を連邦委員会会議で決定した。 にもかかわらずカタルーニャ社会党(PSC)はこの決定に従わず、明日の信任投票で「反対票」を投じる構えだ。


PSOEのカタルーニャ支部ともいえるPSCが、国会でPSOEと違う票を入れるのはこれで3回目となる予定。


一度目は2013年2月にカタルーニャ市民集中(CIU)が下院議会に提出した「発言する権利法案」に関してで、自治州が独立を問う住民投票を行う権利の獲得を目指したもの。 この時、PSOEが反対票を投じ、PSCが賛成票を投じていた。 実は同じ日にICV-EUiAが提出した「発言する権利法案」の討議が行われ、同じくPSOEが反対、PSCが賛成していた。


これを受け、PSOEはPSCの14人の下院議員に対して、200ユーロから600ユーロの罰金を課した。


これより8か月後、同じく「発言する権利法案」が下院議会の議題に上り、PSOEは反対票、PSCは棄権票を投じた。


PSOEは分裂の危機が訪れたのを受け、今後同じような分裂危機を迎えないための「グラナダ協定」を採択、その後3年間下院議会でPSOEとPSCは同じ態度を取り続けてきた。


これを破ったのが、PSC現幹事長のミケル・イセタで、ペドロ・サンチェス元幹事長派であるイセタ議員は、マリアノ・ラホイ暫定首相の再選を拒否。 明日の首相信任投票で「反対票」を投じると表明している。

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