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大規模汚職事件”グルテル事件” 主犯格が国民党の会計責任者に仲介手数料を支払っていたと証言

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スペイン最大ともいわれる大規模汚職事件”グルテル事件”の主犯格と見られるフランシスコ・コレア容疑者が13日、裁判所に出廷し、スペイン高速鉄道建設や高速道路建設に際し、前国民党会計責任者ルイス・バルセナスに対し2~3%の仲介手数料を支払っていたと証言したことが分かった。


マドリード全国管区裁判所で行われている公判でコレア容疑者は「高速道路、幹線道路、スペイン高速鉄道の建設、自然環境整備などだった。」と語り、公共事業に関してコレア容疑者が指定した企業が競争入札で選ばれる代わりに、国民党会計責任者に対し2~3%の手数料を支払っていたと証言。 また、手数料に関して「国民党は多くの資金を確保していた。 詳しくはわからないが。 10億ユーロ程ではないか。」などと証言した。


また、コレア容疑者は証言の中で「ジョノバ(マドリードのジェノバ通りにある国民党本部の事)は私の家の様なものだった。 私のオフィスより長い時間ジェノバにいた。」「10や20や30の利権ではない。 非常に多くの利権を貰った。」と語り、判事の「その一部をルイス・バルセナスにわたしていたと?」との問いに「その通りです。」と証言した。


更に、「ルイス・バルセナス、元国民党議員セゴビア・メリノ、欧州議会議員ヘラルド・ガレオテらは公共事業の落札責任者と良い関係を築いており、汚職は常態化していた。」と証言。


スペインでは今月いっぱいまでに組閣しなければならないが、(分かっていたとは言え)与党国民党の汚職が常態化していたという証言により、他政党からの協力が得られるかどうかは不透明。 とはいえ、全政党一致で再々総選挙回避に努めているというジレンマを持つ。

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