スペイン国内では現在ガリシア州とバスク州の2つの州で州選挙が行われている。
スペイン中央政府与党国民党のバスク州州首相(レヘンダカリ)に立候補しているアルフォンソ・アロンソ元保健社会政策・男女共生相が投票所に姿を表し、報道陣にたいし「エウスカディ(バスク州)だけを考えるのではなく、エウスカディとスペインの未来も重要だ。」と語った。
現地時間12時の時点での投票率は15.40%。 2012年に行われたときの12時までの投票率は14.77%だった。
投票率63.75%、1,436,294人が投票したガリシア州選挙の開票作業がほぼ終了、2012年に引き続き国民党が41議席(全体で75議席)を獲得し第一党、過半数以上を獲得した。
1,714,256が参加したバスク州選挙が終了。 投票率は62.26%で1,056,006人が投票所に足を運んだ。
スペインでガリシア州とバスク州の2つの州で選挙が行われた。 そんな中、ガリシア州ポンテベドラ県の自治体レドンデラで200ユーロを投票してしまった有権者がいたことが発覚した。
バスク州選挙の投票が終り、開票作業が開始された。 EiTBが2,400人を対象に行った出口調査によると、バスク民族主義党(PNB)が第一党となり、27から30議席を獲得する予定。
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