
日本の鉄道会社は1分でも遅れると謝罪のアナウンスが流れ、分刻みのダイヤを正確にこなし、世界的に見ても非常に評判が高いことは周知のとおりです。
しかし、スペインでは少々様子が違うようです。 まずバルセロナの地下鉄には時刻表というものが無く、電光掲示板には何分後に来るとしか表示されません。 また時間によりその頻度が5分に一本、15分に一本と変わり、始発も終電もかなりアバウト。
スペイン国鉄(Renfe)の長距離列車や中距離列車、近郊列車などは時刻表があるものの、3分遅れは良いほうで、15分以上遅れることもざら。
そんなスロー・ライフなスペインで今度は就労時間が終ったからという理由で、乗客110人を置き去りにした運転士が出ました。
ことが起こったのは9月13日。 マドリード-サンタンデール間を運航する長距離高速列車(Alvia)で、運転士は19時頃にサンタンデール駅を出発、23時15分頃にマドリードに到着予定でした。 しかしこの運転士、途中のオソルノ駅に21時15分頃に到着するやいなや、「就労時間が終った。 これ以上続けられない。」と言って電車を降りてしまったそうです。
これに慌てふためいたRenfeはすぐにバスの手配を開始、2時間後に長距離用バス2台を調達して、パレンシア駅、バヤドリッド駅、マドリード駅に残された乗客を運んだそうです。
これに対してRenfeは謝罪を表明し、遅れた場合の分の払い戻し行うと発表しています。
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鉄道運転士・助手労働組合(Semaf)のカルロス・セグーラ幹事が発表したところによると、今回の案件は「特別」であると指摘、「鉄道法と基準から、運転士は5時間半以上続けて運転仕手はいけないとある。」とのこと。
カルロス幹事は、途中で運転を断念した運転士は、経験の長いベテランであり、この法律と基準に照らし合わせたうえで、これ以上運転できないと判断し電車を降りたと指摘。 今回の事態に至ったのはスペイン国鉄の運転士の調整の失敗が原因だと語った。
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過密スケジュールで人為的ミスが起こり、大事故を未然に防止する姿勢は評価するべきですね。
午後7時頃、たった30分だけで、カタルーニャ州のジローナ町の風景が静寂から混沌に入れ替わった。
エル・プラット空港の第1・第2ターミナルではタクシー1台も利用できなく、 サンツ駅でも長蛇列が発生され、観光客の流れは地下鉄とバスのキャパシティに負担をかける羽目に。
ナンガ・パルバットは、標高8125メートルで世界第9位を誇る。20世紀初頭では数多くの登山者が命を落とし、「人喰い山」の異名を持っている。
自治体首長側の主張では、老人が警察官の指示に従わず、罵るなど、挑戦的な態度を示したという。
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