(スペイン帝国のフェリペ5世軍に対抗するカタルーニャ軍の総司令官だったラファエル・カザノバ将軍の銅像に花束を捧げるバルセロナ市役所員)
カタルーニャ州議会カルメ・フォルカデイ議長は11日、「自由で未来の”ディアダ”を。」と語り、カタルーニャ州の未来の発展のための記念日にするよう呼びかけた。
声明の中でフォルカデイ議長は「1714年に起こったカタルーニャの自由のための闘争を記念し、私たちはよりよい未来より良い国のため努力していく。」と語った。
議長によると、出身や、言語、アイデンティティなどは関係ない。 カタルーニャがよくなるかどうかが重要だ。 「それぞれの人が自由に生き、それぞれが責任を負うべきだ。」と語った。
メッセージの中で州首相は「(住民投票は)合法である。 なぜなら法律に則って実施されるからだ。 そしてその結果は、州政府として発効しなければならに。」とかたり、独立を問う住民投票の実施の合法性と、住民投票の結果を踏襲し独立(もしくは非独立)にむけて舵取りを行うと語った。
不定期ながら大体3か月ごとに行われるカタルーニャ州政府による18歳以上の同州市民1000人前後を対象にした意識調査CEOが発表された。
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