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カタルーニャ州政府8か所目の”大使館”がリスボンに開館

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Romeva 5


カタルーニャ州政府8か所目となる大使館(出張所)が9月5日、ポルトガル・リスボンで開館した。


リスボン出張所責任者はラモン・フォント。 開館式に出席したカタルーニャ州政府ラウル・ロメバ外務大臣(憲法裁判所から違憲とされているため仮の名称。 中央政府としてはこの役職は存在していない。) は、「ポルトガルとカタルーニャ州政府間の直接的な関係の強化を目指す。」「カタルーニャとポルトガルの関係はここ数年、経済、社会、政治などの分野で強くなってきた。」と語った。


カタルーニャ州政府は現在までに

米国 ワシントン

ベルギー ブリュッセル

英国 ロンドン

フランス パリ

ドイツ ベルリン

イタリア ローマ

オーストリア ビエナ

の7か所に出張所(州政府は大使館と呼んでいるが、これも違憲)を設けている。


館長のラモン・フォントは、1952年生まれのジャーナリスト。 カタルーニャとポルトガルを行き来し、在ポルトガル外国人プレス協会の会長にもなっていた。 その後2006年から州政府の報道局長に就任、2009年から2012年ではカタルーニャ映像局長(CAC)を務めた。


カタルーニャ州政府が外国に出張所を開く中、バルセロナに本部を持つ中央政府外務省管轄の文化交流機関カサ・アシアへの州政府分の経費が1年ほど払われておらず、カサ・アシアは強制立ち退きの憂き目に遭っている。


これは、中央政府から州政府への独立機運の抑圧に対抗するため、州政府の外務省設置を認めないことへの反抗とも見て取れる。 


カサ・アシアの経費は、中央政府が60%、バルセロナ市が20%、カタルーニャ州政府が20%支払っていたが、カタルーニャ州政府2017年度予算には、カサ・アシアへの支払いは組み込まれておらず、カサ・アシア関係者は「両政府の対立が問題だ。 早く解決してほしい。」と語っていた。

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