カタルーニャ州地理院(IGC)によると、スペイン東部カタルーニャ州ジローナ県の自治体セルバで10時26分頃、マグニチュード3.6の地震を観測したことが分かった。 市民保護(Proteccion Civil)の発表によると、地震による被害は報告されていないとのこと。
また、IGCによると、サンタ・コロマ・デ・ファルスで震度3.6を観測した。
ジローナ県の自治体ビロビ・ド・オニャールのクリスティーナ・ムンデット市長は、TV3のインタビューに「(地震の揺れを)強く感じた。 すぐに収まったが、1時間続いたように感じた。」「市民は非常に驚き、道に出た。 イタリアの大地震を思い出した。」と答えた。
スペインで永住できるビザを求めた同国出身の男性により人質とされていたマリ領事の妻は無事開放された。
スペイン国立社会保険局は既にアスベストの杜撰な取り扱いで肺ガンを起こした1名の従業員の件を「公務上の疾病 」と認めている。
週末に向けて、AEMETを代表するデリア・グティエレス氏は比較的に温かい空気が雪を溶かしていると述べ、場所によって雪崩の危険性は存在する。なお、来週の金曜日まで降雨が頻繁に起こる見込み。
連盟は法律に従いながら仕事をする一般市民への攻撃を嘆きながら、政府当局に対して手に負えない事の重大さへの援助を求める。
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