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スペイン ギンドス経済相 ”2016年の経済成長率3%以下は非常に難しいと予想する”

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ルイス・デ・ギンドス暫定経済相は1日、スペインラジオ局”Cadena Cope”のインタビュー番組に出演し、2016年スペイン経済成長率が3%以下になるのは難しいという見解を発表した。


インタビューでスペイン経済の回復基調を強調したギンドス暫定経済相は、欧州内の経済大国以上の成長を記録した第一四半期のようなリズムが続けば、今年のスペイン経済成長率は3%以上を記録するだろうと語った。


しかしながら、第3四半期に向けて経済成長率が鈍化する指標が出てきているとも発表した。


また、暫定政権が続いていることに関して、「暫定政権であれば、予算案を入念に考えることはできないし、法案を可決できないし、経済政策に関して重要な決定をすることはできない。 政治的不確実性は徐々に高まっており、確実に経済に影響を与えている。 そして、(金融)市場では”スペインでは何が起こっているんだ?”という声がいつの日か聞こえるだろう。」と答えた。


暫定政権が続いているが、国会は設立されている。 法案の討議は行うことができるし、可決も可能であるが、どの政党も過半数以上を獲得できていないことから、法案の可決が難しい状況だ。 また、国会は実質運営されておらず、昨年12月に2016年予算案を可決して以来、法律が可決されていない。 現在、暫定内閣が発布している政令で細かな法令の改正が行われている。


ギンドス経済相はまた、10月15日までに欧州員会に財政赤字目標を3.1%に抑えた来年度予算を提出しなければならないと指摘。 期限までに提出できなければ自動的に制裁金が科せられる。


更に、7月の財政赤字が213億4300万ユーロでGDP比2.66%と、目標の1.8%より0.8%以上増えてしまった。 また、国民党と市民党が合意した税制改革を適用し、7月まで目標の85%しか徴収できていない法人税を回復しなければならないと発表。 


インタビューでは「現在法人税の徴収額は良くない。 250億ユーロを目標としていたがおそらく下回るだろう。」と答えた。

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