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スペイン PSOEが国民党の資金調達・汚職に関して調査委員会設置を求める

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Hernando 3


スペイン社会労働党(PSOE)は12日、下院議会に対し国民党の政治資金の調達及び汚職に関する調査委員会を設けるよう公式に要請したことが分かった。


下院議会に提出後記者会見を開いたアントニオ・エルナン報道官によると、調査委員会では国民党の主要幹部の証人喚問を視野に入れている。


対象となるのはマリアノ・ラホイ暫定首相、国民党ナンバー2のコスペダル議員、ジャウメ・マタス元バレアレス諸島首相、リタ・バルベラ上院議員(容疑者)、アスナル元首相、アンヘル・アセベス元幹事長、アナ・マト元保健相等。 更に、汚職で有罪判決が下り、パスポートを取り上げられ拘束後、保護観察中のバルセロナス元国民党会計責任者が使用していたノートパソコン2台のハードディスクを抜き取り、処分した現経理係のカルメン・ナバロも召喚する予定。


報道官は記者会見で「国民党は20年以上にわたり違法に資金を調達してきたと思われる。」と語った。


調査委員会の設置は以前にもPSOEによって発案されたものの、国民党が過半数以上の議席を保有していたため、下院議会で承認されなかった。


この調査委員会設置に対し、ポデモス党は「設置に賛成。 しかし、調査範囲は全ての政党にするべき。」とベスカンサ議員は表明。


また、市民党もこの調査委員設置に賛成の意を表明。


これに対しバルセナス元会計係の弁護士は、「彼らは分かっていない。」「この汚職に関する裁判は2009年から行われており、まだ終わっていない。」「全くの舞台美術だ(茶番だ。)」とPSOEを批判。

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