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スペイン 筋萎縮性側索硬化症の男性、スカイプで出産に立ち会う

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Parto


筋肉の萎縮と筋力低下をもたらす、発症後3年から5年で呼吸筋麻痺に至る難病筋萎縮性側索硬化症を発症している男性、カルロスが、自宅からスカイプを通じて妻、ルス(Ruth)の出産に立ち会うことが出来たことが分かった。


当初カルロスの主治医は、外出すると命にかかわる危険性があるとし外出を認めず、また出産する予定だった病院側も、解決することが出来ないと伝えていた。


どうしても出産に立ち会いたかったカルロスは、マドリード州シフエンテス州首相に嘆願書を送り、州首相はツイッターで了承すると答えた。


結果、マドリードのドセ・デ・オクトゥーブレ病院が出産場所を提供、一週間半でスカイプを通じてカルロスが出産の状況をリアルタイムで見ることが出来る環境を用意した。


同病院のアントニオ・ロルダン副院長は、患者を治療するだけではなく、人として必要なものに応えた、と語った。


今回の実況中継を実現するため、病院と州政府が協力し、治療室にパソコンとウェッブカメラを設置、また二人のアシスタントが携帯で出産の状況を録画。 出産は問題なく終わり、3,440キログラムの赤ん坊が生まれた。


州政府は、病院と自宅のライブ中継は初の試みだったと発表している。


現在スペイン国内には同様の難病を抱える患者は4,000人から4,500人存在するとのこと。



ソース

La Comunidad facilita la retransmisión de un parto desde el hospital ante la imposibilidad del padre con ELA de asistir

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