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スペイン政権樹立問題 終わらない責任の擦り付け合い:PSOEパチ・ロペス前下院議会議長「PPはPSOEを脅迫するのをやめるべき」

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Patxi Lopez


スペイン社会労働党政治行動幹事パチ・ロペス前下院議会議長は4日、スペインのラジオ局”カデナ・セル”に出演、「マリアノ・ラホイ暫定首相は、3回目の総選挙が実施されるのは、社会労働党の責任という脅迫を止めるべきだ。」と語った。


パチ・ロペス前議長はまた、ラジオのインタビューで「経済危機の名目で緊縮政策を行い多くの被害を出した。」「汚職やマネーロンダリングを行った政党は責任を一切取っていない。」と語り、「我々に投票してくれた有権者はそのような汚職と闘っていくことを望んでいるのだ。」「緊縮財政を行ったにもかかわらず、EUの定める財政赤字目標を達成できなかった。 責任は彼にある。」と、国民党を批判。


パチ・ロペスはまた、IBEX35(マドリード市場で流動性の高い株を保有する代表的な企業35社)やメディアも右派が政権を樹立するよう、社会労働党にプレッシャーを与えていると感じていると語った。


国民党と市民党が会談を行ったことに関しては、「国民党と市民党の間で連立に向けた協議が進んでいるようだ。 最後まで行ってほしい。 そして他の会派とも協力体制を築けばよい。 しかしそこにPSOEは入っていない。」と発言。


PSOEを中心とした左派政党による政権樹立の可能性に関しては「今日その可能性を見出すことが出来ない。 ウニードス・ポデモス党は責任を我々に擦り付けている。」などと語った。


最後に、カタルーニャ州地方政党CDCが下院議会に議席を持てないことに関して「国民党がCDCとの協定を破るとは興味深い。 ERCもCDCを助けることに積極的ではない様だ。」とのこと。


アルトゥール・マス前カタルーニャ州首相は党首を務めていたCDCを辞め、新党PDCを結党、全てのCDC議員をPDCに移し、更なる州独立に向け、また汚職の無い政党を目指している。 しかし、スペイン内務省は名称に問題があるとして正式に政党として認めておらず、またCDCの議員がPDCに移動したことから十分な得票数を確保できないため、上下院議会共にCDCの議席が無くなった。 現在CDCはERCに応援を要請、合同で議会に出席できるよう努めている。 これにより議席を失ったCDCは中央政府からの支援金約30万ユーロを受け取れなくなった。


ソース

Patxi López acusa a Rajoy de intentar "chantajear" al PSOE

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