スペイン国立統計局(INE)国境観光動向調査(FRONTUR)が、6月にスペインを訪れた外国人旅行者数の速報値を発表、昨年同月比で12.7%増加の7,585,408人だったことが分かった。
外国人旅行者で一番多かったのは、英国で2,125,178人、全体の28%を占め昨年同月比で17.5%の増加。
ドイツとフランスが続き、それぞれ1,194,848人(10.4%増)と835,225人(10.8%増)となった。
これにより、今年上半期だけで3280万人(11.7%増)の旅行者がスペインを訪れたことが分かった。
上半期に訪れた外国人旅行者のうち、英国が7,947,283人(16.5%増)、ドイツが4,994,524人(6.7%増)、フランスが4,589,028人(8.2%増)
自治州別にみた旅行先では、バレアレス諸島が全体の25.6% を占め1,944,076人が訪れた。 内訳は、英国人が33.5%、ドイツ人が32.8%だった。
スペイン国立統計局(INE)国境観光動向調査(FRONTUR)が10月にスペインを訪れた外国人旅行者数の速報値を発表、7,137,854人で昨年同月に比べて11.0%増えたことが分かった。
スペイン国立統計局(INE)国境観光動向調査(FRONTUR)が9月にスペインを訪れた外国人旅行者数の速報値を発表した。 9月の外国人旅行者数は788万118人で、昨年同月比で10.2%増加した。
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