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スペイン政権樹立問題 アルベルト・リベラ「PSOEが「棄権」票を入れるよう国王に請願する。」

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上下院議会成立を受け、来週火曜日からスペイン国王フェリペ6世が首班候補指名のため、下院議会各会派の代表と謁見する中で、市民党のアルベルト・リベラ党首は「政権樹立のため、首班選出投票時にスペイン社会労働党(PSOE)が「棄権」票を入れるよう、国王に請願する。」と語ったことが22日分かった。


スペイン新聞「エル・パイス」のインタビューに答えた中道右派市民党党首アルベルト・リベラは、「永久的にマリアノ・ラホイに対して背中を見せ続けることは出来ない。」「賛成票を入れることは、マリアノ・ラホイに対して賛成すると同じだが、棄権票を入れることは賛成したことにはならない。 政治的に全く意味の違った行動だ。」と語った。


1度目の投票では、首班選出のために議会の過半数以上を獲得しなければならないが、2度目の投票では単純多数決(賛成票が反対票を上回る)によって決定されるため、PSOEが棄権票を投じることにより、マリアノ・ラホイが首班として選ばれ、政権樹立の可能性が高まる。


つまり、ウニードス・ポデモス党(71議席)とPSOE(85議席)を合わせると、156票の反対票となり、国民党(137議席)は単純多数決でマリアノ・ラホイの首班選出が不可能であるが、ウニードス・ポデモス党および地方政党の票だけだと96票となり、PSOEと市民党(32議席)が棄権した場合、首班が選出される。

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