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スペイン政権樹立問題 下院議会執行役員選出で謎の10票

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スペイン下院議会は19日、議長、副議長4人、秘書4人が選出され議会が成立した。 以前より議会執行役員選出のみ国民党と市民党が協力することで合意に至っており、議長は国民党のアナ・マリア・パストール・フリアンが両会派の賛成票により選出された。


下院議会での議席数は国民党が137議席、市民党が32議席、合わせて169議席となっている。アナ・パストール議長は169票の賛成票を持って選ばれた。


しかし、第一副議長と第三副議長の選出時に謎の10票が現れた。


第一副議長は市民党からイグナシオ・プレンデス、第三副議長は国民党からロサ・ロメロが選ばれたが、その時の賛成票数が169票より10票多い179票を獲得した。


これにより、下院議会少数会派でナショナリズムのどれかが秘密裏に国民党と市民党に賛成票を投じたことになり、話題を呼んでいる。


謎の10票を投じた可能性があるのは、カタルーニャ共和主義左翼(ERC)、CDC、PNV、Bildu、カナリア連合(CC)のうちのどれか。


PNV(5議席)

党が持っている5票を、国民党と市民党に入れていない。 CDCではないか?


ERC(9議席)

我々が国民党と市民党に票を入れたと思っている者はバカか、理解していないか、我々を知らないかのどれかだ。


CDC(8議席)

知らない。


この謎の10票に対し、ウニードス・ポデモス党パブロ・イグレシアス幹事長は、CDCが投票したと指摘、「カタルーニャ州独立運動で国民党と市民党から告訴されたオムスが、なぜ彼らに投票したのか理解できない。 刑務所に入らないことを条件に交渉したのだろうか。」と発言。


また、国民党ラファエル・エルナンド報道官は、CDCともPNVとも交渉をしていない。 個人による判断だろうと指摘した。

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