ナバラ高等裁判所の発表によると、パンプローナで7月6日から7日にかけて若い女性を暴行したとして、5人を拘束したことが分かった。
犯行は7月7日午前3時頃、パウリーノ・カバジェロ通り5番の建物で行われ、セビリア出身の男性5人J.A.P.M、J.E.D、A.J.C.E、A.M.G.E、A.B.Fが19歳女性を身動きが取れないように抑え込み暴行した疑いがあった。 また、携帯電話で犯行をビデオに撮っていた。
犯行後、さらに女性の携帯電話を奪い逃走した。
今回の事件が明るみになると、パンプローナのコンシストリアル広場に多くの市民が抗議のため集まった。
犯行が携帯電話に録画されていたことから、判事は「(犯行は)明白」「非常に深刻な犯行。」とし、5人を拘束した。
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