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バルセロナ カサ・アシア本部がカタルーニャ州政府の未払いにより強制立ち退きの危機

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現在カタルーニャ州政府は、外国にあるカタルーニャ州政府出張所を7か所から17か所へ拡大する予定である。 しかし、カサ・アシア本部は現在、カタルーニャ州政府の未払いによって、閉鎖の憂き目に遭っている。


カサ・アシアは、スペインとアジア地域の経済、文化等に関するセミナーや文化交流活動を多肢に渡って行っており、他のカサ・アメリカ、カサ・アラベ、カサ・アフリカ等より、その活動は活発とされている。 また、カサ・アシア筆頭に「カサ・XXX」は中央政府外務相の管轄である。


2001年にディアゴナル大通り沿いに開館したカサ・アシアは、賃貸料の安い現在の旧サン・パウ病院に引っ越した。 年間60万ユーロになった。 


カサ・アシアの経費は、中央政府外務相から60%、バルセロナ市役所から20%、カタルーニャ州政府から20%が支払われている。 年間にすると、中央政府から1,021,000ユーロ、市役所から592,000ユーロ支払われていたが、昨年末アルトゥール・マス前州首相は州負担以下の340,000ユーロを支払うと約束。 しかし実際にはさらに少ない90,000ユーロしか支払われなかった。


サンタ・クレウ・サン・パウ病院財団との間で交わされた賃貸契約は、2015年3月で期限が切れ、バルセロナ地裁はカサ・アシアに対し立ち退き命令を出した。


これに対し、カサ・アシアはカルレス・プッチデモン現州首相にクレーム出したものの、2016年度予算案にはカサ・アシアへの予算は組み込まれていなかった。 州政府(暫定:憲法裁判所より、違憲であるとの指摘があるため)外務相ラウル・ロメバは、この件に対し理解したうえで予算を盛り込んでおらず、何か他の解決策があるか探っているところとのこと。


しかし、カサ・アシアの問題はこれだけには終わらず、最初に開館した本部では、10年間借り上げると契約しており、その賃金の合計は300万ユーロになる。 この契約違反に関して、裁判所は9月に公判を行う予定。


エル・パイス抄訳

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