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憲法裁 カタルーニャ州政府の外務関係省の設立凍結を継続

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2016年1月10日に首班としてカルレス・プッチデモン首相が誕生、2月17日に州政府が組閣された。 この時に州政府は中央政府から分離独立の一環としてAsuntos Exteriores, Relaciones Institucionales y Transparencia(外務・関係機関・透明省)を設立。 ジュンツ・パル・シィ党のラウル・ロメバが大臣となった。



これを受け、スペイン憲法裁判所は同省の設立を違憲として凍結、3月1日にロメバ大臣は名称の変更”Asuntos Exteriores”の部分を”離して”「Asuntos y Relaciones Institucionales y “Exteriores” y Transparencia」と設定、言葉遊びのように憲法裁の目を逃れようとした。



しかし、憲法裁はこの変更を認めず、「スペイン国に関する外国との政治的な対話は、中央政府が唯一持つことが出来る権利である。」とし、カタルーニャ州政府の一政府機関の凍結を継続する決定をした。 



内務大臣とカタルーニャ州反汚職局の会話が漏洩したのち、カタルーニャ州政府と中央政府の対立は激化の一途を辿っている。


中央政府

「憲法裁判所の命令を無視して行われたカタルーニャ州独立を問う住民投票は違法。 刑事事件として前州政府首相ら3人の捜査を続行。」

カタルーニャ州政府

「(漏洩した盗聴の内容をもとに)内務大臣と反汚職局長が共謀して特定の政党を攻撃しようとした。 内務大臣を告訴する予定。 局長を解任する予定。」

中央政府

「盗聴は違法。 証拠として効力を持たない。 内務省がどのようにして盗聴されたか捜査し、刑事責任を負わせる。」

カタルーニャ州政府

「カタルーニャ州反汚職局局長は内務大臣と共謀したため解任する。」

憲法裁判所

「カタルーニャ州政府の外務省は違憲」

カタルーニャ ロメバ外務・関係機関・透明相の名称を変更へ(憲裁の指摘を受け)

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