グアルディア・シビル警察は、6月6日にナバラ在住男性46歳を動物虐待の容疑で書類送検した。
グアルディア・シビル警察の発表によると、家禽農場に雄鶏11羽を発見、とさかなどが切除され闘鶏として飼育されていたと見られている。
闘鶏はスペインでは違法。
発見された雄鶏は数箇所に及び怪我を負っており、一羽は失明していた。
これらの雄鶏は飼い主によってトレーニングされており、無理に走らされたり、水に入れられ羽を鍛えさせられていた。
スペインで永住できるビザを求めた同国出身の男性により人質とされていたマリ領事の妻は無事開放された。
スペイン国立社会保険局は既にアスベストの杜撰な取り扱いで肺ガンを起こした1名の従業員の件を「公務上の疾病 」と認めている。
あなたのコメントを書く